ネームスペース nsAbyssLib::nsCommand

構成
struct	CmdParam
	命令に渡されるパラメータの構造体です。 [詳細]
class	ICmd_Base
	命令クラスのインターフェースです。 [詳細]
列挙型
enum	TYPE_CMD { NO_CMD }
	各種命令の列挙型です。 [詳細]
関数
ICmd_Base *	CommandFactory (unsigned int CommandType)
	命令クラスのFactory関数です。

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列挙型

enum TYPE_CMD

各種命令の列挙型です。

命令を新規作成した際には、命令毎に0以上の一意な値を用意する必要があります。
列挙型はint型に変換可能なため、1（0はNO_CMDで使用している）〜2147483647が使用可能です。
既存の命令と値が重複していないか注意してください（重複した場合はスクリプトが正常に実行されません）

列挙型の値:

NO_CMD

非命令です。

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関数

ICmd_Base* nsAbyssLib::nsCommand::CommandFactory

(

unsigned int

CommandType

)

命令クラスのFactory関数です。

不正な命令パターンの場合はランタイムエラー が発生します。

引数:

CommandType

[in]クラスＩＤを指定します。

戻り値:

クラスＩＤを元に新規作成した命令クラスを返します。