AbyssLib 1.301
あびす謹製ノベルゲームフレームワークライブラリ
Public メソッド

クラス ITaskManager

描画タスク・スプライト・ボタン管理クラスのインターフェースです。 [詳細]

#include <TaskManager.h>

ITaskManagerに対する継承グラフ
TaskManager

すべてのメンバ一覧

Public メソッド

virtual void SetMaxZ (int z)=0
 Ｚ座標の最大値を設定します。
virtual void SetMinZ (int z)=0
 Ｚ座標の最小値を設定します。
virtual void SetReservedZBG (int z)=0
 背景のＺ座標を設定します。
virtual void SetReservedZCh1 (int z)=0
 立ち絵のＺ座標を設定します。
virtual void SetReservedZCh2 (int z)=0
 立ち絵のＺ座標を設定します。
virtual void SetReservedZCh3 (int z)=0
 立ち絵のＺ座標を設定します。
virtual void SetBG (const DrawTask &Task)=0
 背景の描画タスクを設定します。
virtual void SetLCh (const DrawTask &Task)=0
 立ち絵（左）の描画タスクを設定します。
virtual void SetCCh (const DrawTask &Task)=0
 立ち絵（中央）の描画タスクを設定します。
virtual void SetRCh (const DrawTask &Task)=0
 立ち絵（右）の描画タスクを設定します。
virtual void SetChPriority (unsigned int ChPriority)=0
 立ち絵の表示順を設定します。
virtual void SetCharaSpace (unsigned int Space)=0
 立ち絵と画面左右端の間隔を設定します。
virtual void AddSprite (const char *SpriteName)=0
 スプライトを新規追加します。
virtual bool FindSprite (const char *SpriteName) const =0
 スプライトが存在するか？を取得します。
virtual void SetAllSpriteShow (bool IsShow)=0
 全スプライトの表示状態を設定します。
virtual void SetSpriteShow (const char *SpriteName, bool IsShow)=0
 スプライトの表示状態を設定します。
virtual void SetSprite (const char *SpriteName, int x, int y, int z, BYTE a)=0
 スプライトの表示位置や透過度を絶対的に設定します。
virtual void MoveSprite (const char *SpriteName, int x, int y, int z, int a)=0
 スプライトの表示位置や透過度を相対的に設定します。
相対基準は、本メソッドを前回呼び出した時に設定した値です。
virtual void SetSpriteImage (const char *SpriteName, const char *FileName, unsigned int BltType, RECT Image)=0
 スプライトの画像を設定します。
virtual void SetSpriteText (const char *SpriteName, const TextTokenSection &Text)=0
 スプライトのテキストを設定します。
virtual void SetSprite (const char *SpriteName, const DrawTask &Task)=0
 スプライトを描画タスクで設定します。
virtual void AddButton (const char *ButtonName)=0
 ボタンを新規追加します。
virtual bool FindButton (const char *ButtonName) const =0
 ボタンが存在するか？を取得します。
virtual void SetAllButtonShow (bool IsShow)=0
 全ボタンの表示状態を設定します。
virtual void SetButtonShow (const char *ButtonName, bool IsShow)=0
 ボタンの表示状態を設定します。
virtual void SetAllButtonEnable (bool IsEnable)=0
 全ボタンの有効状態を設定します。
virtual void SetButtonEnable (const char *ButtonName, bool IsEnable)=0
 ボタンの有効状態を設定します。
virtual void SetButton (const char *ButtonName, int x, int y, int z, BYTE a)=0
 ボタンの表示位置や透過度を絶対的に設定します。
virtual void MoveButton (const char *ButtonName, int x, int y, int z, int a)=0
 ボタンの表示位置や透過度を相対的に設定します。
相対基準は、本メソッドを前回呼び出した時に設定した値です。
virtual void SetButtonImage (const char *ButtonName, const char *FileName, unsigned int BltType, RECT Normal, RECT OnCursor, RECT OnHold, RECT Disable)=0
 ボタンの画像を設定します。
virtual void SetButton (const char *ButtonName, const DrawTask &Task)=0
 ボタンを描画タスクで設定します。
virtual void SetButtonClickRect (const char *ButtonName, RECT ClickRect)=0
 ボタンの判定矩形を設定します。
virtual void SetButtonDestLabel (const char *ButtonName, const char *DestLabel)=0
 ボタンのクリック時遷移先ラベルを設定します。
virtual void SetButtonSound (const char *ButtonName, const char *OnCursor, const char *OnClick)=0
 ボタンのＳＥを設定します。
virtual int GetUpdateType () const =0
 現在実行中の画面更新の種類を取得します。
virtual void SetUpdateParam (const UpdateParam &Parameter)=0
 実行する画面更新を設定します。
virtual int GetEffectType () const =0
 現在実行中の画面効果の種類を取得します。
virtual void SetEffectParam (const EffectParam &Parameter)=0
 実行する画面効果を設定します。
virtual bool IsUsedSE (const char *FileName) const =0
 音声ファイルが現在使用されているかを取得します。
virtual bool IsUsedImage (const char *FileName) const =0
 画像ファイルが現在使用されているかを取得します。

説明

描画タスク・スプライト・ボタン管理クラスのインターフェースです。

本クラスは全ての描画タスク・スプライト・ボタンの管理を行います。

関数

virtual void SetMaxZ ( int  z) [pure virtual]

Ｚ座標の最大値を設定します。

Ｚ座標最大値のデフォルト値は DEFAULT_MAX_Z です。
Ｚ座標を設定するメソッドでこの値より大きな値を設定しようとした場合、ランタイムエラーが発生します。

引数:
z[in]Ｚ座標の最大値を指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetMinZ ( int  z) [pure virtual]

Ｚ座標の最小値を設定します。

Ｚ座標最小値のデフォルト値は DEFAULT_MIN_Z です。
Ｚ座標を設定するメソッドでこの値より小さな値を設定しようとした場合、ランタイムエラーが発生します。

引数:
z[in]Ｚ座標の最小値を指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetReservedZBG ( int  z) [pure virtual]

背景のＺ座標を設定します。

背景のＺ座標のデフォルト値は DEFAULT_RESERVED_Z_BG です。

引数:
z[in]背景のＺ座標を指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetReservedZCh1 ( int  z) [pure virtual]

立ち絵のＺ座標を設定します。

本メソッドでは一番目に表示される立ち絵のＺ座標を設定します。
立ち絵のＺ座標のデフォルト値は DEFAULT_RESERVED_Z_CH1 です。

引数:
z[in]立ち絵のＺ座標を指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetReservedZCh2 ( int  z) [pure virtual]

立ち絵のＺ座標を設定します。

本メソッドでは二番目に表示される立ち絵のＺ座標を設定します。
立ち絵のＺ座標のデフォルト値は DEFAULT_RESERVED_Z_CH2 です。

引数:
z[in]立ち絵のＺ座標を指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetReservedZCh3 ( int  z) [pure virtual]

立ち絵のＺ座標を設定します。

本メソッドでは三番目に表示される立ち絵のＺ座標を設定します。
立ち絵のＺ座標のデフォルト値は DEFAULT_RESERVED_Z_CH3 です。

引数:
z[in]立ち絵のＺ座標を指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetBG ( const DrawTask &  Task) [pure virtual]

背景の描画タスクを設定します。

引数:
Task[in]背景の描画タスクを指定します。
描画タスクの転送元矩形が誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetLCh ( const DrawTask &  Task) [pure virtual]

立ち絵（左）の描画タスクを設定します。

引数:
Task[in]立ち絵（左）の描画タスクを指定します。
描画タスクの転送元矩形が誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetCCh ( const DrawTask &  Task) [pure virtual]

立ち絵（中央）の描画タスクを設定します。

引数:
Task[in]立ち絵（中央）の描画タスクを指定します。
描画タスクの転送元矩形が誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetRCh ( const DrawTask &  Task) [pure virtual]

立ち絵（右）の描画タスクを設定します。

引数:
Task[in]立ち絵（右）の描画タスクを指定します。
描画タスクの転送元矩形が誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetChPriority ( unsigned int  ChPriority) [pure virtual]

立ち絵の表示順を設定します。

引数:
ChPriority[in]立ち絵の表示順を指定します。
TASKMANAGER_CHPRIORITY 列挙型で指定します。
誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetCharaSpace ( unsigned int  Space) [pure virtual]

立ち絵と画面左右端の間隔を設定します。

引数:
Space[in]立ち絵と画面左右端の間隔を指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void AddSprite ( const char *  SpriteName) [pure virtual]

スプライトを新規追加します。

引数:
SpriteName[in]スプライト名を指定します。
既存のスプライト名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual bool FindSprite ( const char *  SpriteName) const [pure virtual]

スプライトが存在するか？を取得します。

引数:
SpriteName[in]スプライト名を指定します。
戻り値:
スプライトが存在するか？を返します。
存在する場合はtrueを、存在しない場合はfalseを返します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetAllSpriteShow ( bool  IsShow) [pure virtual]

全スプライトの表示状態を設定します。

引数:
IsShow[in]表示状態を指定します。
表示する場合はtrueを、表示しない場合はfalseを指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetSpriteShow ( const char *  SpriteName,
bool  IsShow 
) [pure virtual]

スプライトの表示状態を設定します。

引数:
SpriteName[in]スプライト名を指定します。
存在しないスプライト名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
IsShow[in]表示状態を指定します。
表示する場合はtrueを、表示しない場合はfalseを指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetSprite ( const char *  SpriteName,
int  x,
int  y,
int  z,
BYTE  a 
) [pure virtual]

スプライトの表示位置や透過度を絶対的に設定します。

引数:
SpriteName[in]スプライト名を指定します。
存在しないスプライト名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
x[in]Ｘ座標を指定します。
y[in]Ｙ座標を指定します。
z[in]Ｚ座標を指定します。
範囲外を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
a[in]透過度を指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void MoveSprite ( const char *  SpriteName,
int  x,
int  y,
int  z,
int  a 
) [pure virtual]

スプライトの表示位置や透過度を相対的に設定します。
相対基準は、本メソッドを前回呼び出した時に設定した値です。

引数:
SpriteName[in]スプライト名を指定します。
存在しないスプライト名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
x[in]Ｘ座標を指定します。
y[in]Ｙ座標を指定します。
z[in]Ｚ座標を指定します。
指定した値で範囲外になった場合、ランタイムエラーが発生します。
a[in]透過度を指定します。
指定した値で範囲外になった場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetSpriteImage ( const char *  SpriteName,
const char *  FileName,
unsigned int  BltType,
RECT  Image 
) [pure virtual]

スプライトの画像を設定します。

引数:
SpriteName[in]スプライト名を指定します。
存在しないスプライト名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
FileName[in]画像ファイル名を指定します。
BltType[in]転送方法を指定します。
DRAWTASK_BLTTYPE 列挙型で指定します。
Image[in]転送元矩形を指定します。
誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetSpriteText ( const char *  SpriteName,
const TextTokenSection &  Text 
) [pure virtual]

スプライトのテキストを設定します。

引数:
SpriteName[in]スプライト名を指定します。
存在しないスプライト名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
Text[in]テキストを指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetSprite ( const char *  SpriteName,
const DrawTask &  Task 
) [pure virtual]

スプライトを描画タスクで設定します。

引数:
SpriteName[in]スプライト名を指定します。
Task[in]描画タスクを指定します。
誤った転送元矩形の場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void AddButton ( const char *  ButtonName) [pure virtual]

ボタンを新規追加します。

排他制御（BRCSまたはBVCS）内の場合、ランタイムエラーが発生します。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
既存のボタン名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual bool FindButton ( const char *  ButtonName) const [pure virtual]

ボタンが存在するか？を取得します。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
戻り値:
ボタンが存在するか？を返します。
存在する場合はtrueを、存在しない場合はfalseを返します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetAllButtonShow ( bool  IsShow) [pure virtual]

全ボタンの表示状態を設定します。

排他制御（BVCS）内の場合、ランタイムエラーが発生します。

引数:
IsShow[in]表示状態を指定します。
表示する場合はtrueを、表示しない場合はfalseを指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetButtonShow ( const char *  ButtonName,
bool  IsShow 
) [pure virtual]

ボタンの表示状態を設定します。

排他制御（BVCS）内の場合、ランタイムエラーが発生します。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
存在しないボタン名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
IsShow[in]表示状態を指定します。
表示する場合はtrueを、表示しない場合はfalseを指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetAllButtonEnable ( bool  IsEnable) [pure virtual]

全ボタンの有効状態を設定します。

排他制御（BRCS）内の場合、ランタイムエラーが発生します。

引数:
IsEnable[in]有効状態を指定します。
有効状態の場合はtrueを、無効状態の場合はfalseを指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetButtonEnable ( const char *  ButtonName,
bool  IsEnable 
) [pure virtual]

ボタンの有効状態を設定します。

排他制御（BRCS）内の場合、ランタイムエラーが発生します。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
存在しないボタン名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
IsEnable[in]有効状態を指定します。
有効状態の場合はtrueを、無効状態の場合はfalseを指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetButton ( const char *  ButtonName,
int  x,
int  y,
int  z,
BYTE  a 
) [pure virtual]

ボタンの表示位置や透過度を絶対的に設定します。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
存在しないボタン名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
x[in]Ｘ座標を指定します。
y[in]Ｙ座標を指定します。
z[in]Ｚ座標を指定します。
範囲外を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
a[in]透過度を指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void MoveButton ( const char *  ButtonName,
int  x,
int  y,
int  z,
int  a 
) [pure virtual]

ボタンの表示位置や透過度を相対的に設定します。
相対基準は、本メソッドを前回呼び出した時に設定した値です。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
存在しないボタン名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
x[in]Ｘ座標を指定します。
y[in]Ｙ座標を指定します。
z[in]Ｚ座標を指定します。
指定した値で範囲外になった場合、ランタイムエラーが発生します。
a[in]透過度を指定します。
指定した値で範囲外になった場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetButtonImage ( const char *  ButtonName,
const char *  FileName,
unsigned int  BltType,
RECT  Normal,
RECT  OnCursor,
RECT  OnHold,
RECT  Disable 
) [pure virtual]

ボタンの画像を設定します。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
存在しないボタン名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
FileName[in]画像ファイル名を指定します。
BltType[in]転送方法を指定します。
DRAWTASK_BLTTYPE 列挙型で指定します。
Normal[in]転送元矩形（通常時）を指定します。
誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。
OnCursor[in]転送元矩形（カーソル時）を指定します。
誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。
OnHold[in]転送元矩形（クリック時）を指定します。
誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。
Disable[in]転送元矩形（無効時）を指定します。
誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetButton ( const char *  ButtonName,
const DrawTask &  Task 
) [pure virtual]

ボタンを描画タスクで設定します。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
Task[in]描画タスクを指定します。
誤った転送元矩形の場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetButtonClickRect ( const char *  ButtonName,
RECT  ClickRect 
) [pure virtual]

ボタンの判定矩形を設定します。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
存在しないボタン名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
ClickRect[in]判定矩形を相対的に指定します。
相対基準はボタンの表示位置（Ｘ、Ｙ）です。
誤った指定の場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetButtonDestLabel ( const char *  ButtonName,
const char *  DestLabel 
) [pure virtual]

ボタンのクリック時遷移先ラベルを設定します。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
存在しないボタン名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
DestLabel[in]クリック時遷移先ラベルを指定します。
存在しないラベル名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetButtonSound ( const char *  ButtonName,
const char *  OnCursor,
const char *  OnClick 
) [pure virtual]

ボタンのＳＥを設定します。

引数:
ButtonName[in]ボタン名を指定します。
存在しないボタン名を指定した場合、ランタイムエラーが発生します。
OnCursor[in]カーソル時ＳＥを指定します。
OnClick[in]クリック時ＳＥを指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual int GetUpdateType ( ) const [pure virtual]

現在実行中の画面更新の種類を取得します。

戻り値:
現在実行中の画面更新の種類を返します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetUpdateParam ( const UpdateParam &  Parameter) [pure virtual]

実行する画面更新を設定します。

引数:
Parameter[in]実行する画面更新を指定します。
nsAbyssLib::nsTaskManager::UpdateParam 構造体で指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual int GetEffectType ( ) const [pure virtual]

現在実行中の画面効果の種類を取得します。

戻り値:
現在実行中の画面効果の種類を返します。

TaskManagerで実装されています。

virtual void SetEffectParam ( const EffectParam &  Parameter) [pure virtual]

実行する画面効果を設定します。

引数:
Parameter[in]実行する画面効果を指定します。
nsAbyssLib::nsTaskManager::EffectParam 構造体で指定します。

TaskManagerで実装されています。

virtual bool IsUsedSE ( const char *  FileName) const [pure virtual]

音声ファイルが現在使用されているかを取得します。

引数:
FileName[in]音声ファイル名を指定します。
戻り値:
音声ファイルが現在使用されているかを返します。
使用されている場合はtrueを、そうでない場合はfalseを返します。

TaskManagerで実装されています。

virtual bool IsUsedImage ( const char *  FileName) const [pure virtual]

画像ファイルが現在使用されているかを取得します。

引数:
FileName[in]画像ファイル名を指定します。
戻り値:
画像ファイルが現在使用されているかを返します。
使用されている場合はtrueを、そうでない場合はfalseを返します。

TaskManagerで実装されています。

このクラスの説明は次のファイルから生成されました:
 全て クラス ネームスペース ファイル 関数 変数 型定義 列挙型 列挙型の値 フレンド マクロ定義