TaskManager クラスへのアクセッサのインターフェースです。
本クラス経由で TaskManager クラスのプライベートメンバを操作するのは大変危険な行為です。
それを理解し、十分注意した上で使用するようにしてください。 [詳細]

#include <TaskManager.h>

ITMAccessorに対する継承グラフ

すべてのメンバ一覧

Public メソッド
virtual void	ClearTaskList ()=0
	描画タスクリストをクリアします。
virtual void	ZSortTaskList ()=0
	描画タスクリストをソートします。
virtual void	DuplicateTaskList ()=0
	描画タスクリストを複製します。
virtual void	PushTaskList (const DrawTask &PushTask)=0
	描画タスクリストに描画タスクを追加します。
virtual void	PushTaskListIM (const DrawTask &PushTask)=0
	描画タスクリストに描画タスクを追加します。
virtual void	GetTaskList (unsigned int &Num, DrawTask *_DrawTask[])=0
	描画タスクリストを取得します。
virtual Sprite &	GetBG ()=0
	背景のスプライトを取得します。
virtual Sprite &	GetLCh ()=0
	立ち絵（左）のスプライトを取得します。
virtual Sprite &	GetCCh ()=0
	立ち絵（中央）のスプライトを取得します。
virtual Sprite &	GetRCh ()=0
	立ち絵（右）のスプライトを取得します。
virtual Sprite &	GetSprite (const char *SpriteName)=0
	スプライトを取得します。
virtual void	GetSprite (unsigned int &Num, Sprite *_Sprite[])=0
	スプライトリストを取得します。
virtual Button &	GetButton (const char *ButtonName)=0
	ボタンを取得します。
virtual void	GetButton (unsigned int &Num, Button *_Button[])=0
	ボタンリストを取得します。
virtual void	SetChLocation ()=0
	立ち絵の表示位置を設定します。
virtual void	SwitchDrawTaskIterator ()=0
	描画タスクのイテレータを切り替えます。
virtual unsigned int	GetDrawTaskIterator ()=0
	描画タスクのイテレータを取得します。
virtual EffectParam &	GetEffectParam ()=0
	実行中の画面効果のパラメータを取得します。
virtual UpdateParam &	GetUpdateParam ()=0
	実行中の画面更新のパラメータを取得します。
virtual void	InitStateVar ()=0
	画面更新・画面効果のために用意された状態変数を全て初期化します。
virtual int &	GetUpdateI (unsigned int Num)=0
	画面更新のために用意された状態変数を取得します。
virtual BYTE &	GetUpdateBy (unsigned int Num)=0
	画面更新のために用意された状態変数を取得します。
virtual mystr &	GetUpdateS (unsigned int Num)=0
	画面更新のために用意された状態変数を取得します。
virtual DWORD &	GetUpdateDw (unsigned int Num)=0
	画面更新のために用意された状態変数を取得します。
virtual double &	GetUpdateD (unsigned int Num)=0
	画面更新のために用意された状態変数を取得します。
virtual COLORREF &	GetUpdateC (unsigned int Num)=0
	画面更新のために用意された状態変数を取得します。
virtual int &	GetEffectI (unsigned int Num)=0
	画面効果のために用意された状態変数を取得します。
virtual BYTE &	GetEffectBy (unsigned int Num)=0
	画面効果のために用意された状態変数を取得します。
virtual mystr &	GetEffectS (unsigned int Num)=0
	画面効果のために用意された状態変数を取得します。
virtual DWORD &	GetEffectDw (unsigned int Num)=0
	画面効果のために用意された状態変数を取得します。
virtual double &	GetEffectD (unsigned int Num)=0
	画面効果のために用意された状態変数を取得します。
virtual COLORREF &	GetEffectC (unsigned int Num)=0
	画面効果のために用意された状態変数を取得します。

説明

TaskManager クラスへのアクセッサのインターフェースです。
本クラス経由で TaskManager クラスのプライベートメンバを操作するのは大変危険な行為です。
それを理解し、十分注意した上で使用するようにしてください。

関数

virtual void ClearTaskList ( ) [pure virtual]

描画タスクリストをクリアします。

TMAccessorで実装されています。

virtual void ZSortTaskList ( ) [pure virtual]

描画タスクリストをソートします。

ソートの規則はz（昇順）、zz（昇順）、a（降順）です。

TMAccessorで実装されています。

virtual void DuplicateTaskList ( ) [pure virtual]

描画タスクリストを複製します。

現在「表」の描画タスクリストを「裏」のタスクリストに上書きします。

TMAccessorで実装されています。

virtual void PushTaskList ( const DrawTask & PushTask ) [pure virtual]

描画タスクリストに描画タスクを追加します。

本メソッドでは、追加前に描画タスク追加の妥当性チェックが行われます。
不正な描画タスクの種類の場合、ランタイムエラーが発生します。

引数:

PushTask [in]描画タスクを指定します。

TMAccessorで実装されています。

virtual void PushTaskListIM ( const DrawTask & PushTask ) [pure virtual]

描画タスクリストに描画タスクを追加します。

本メソッドでは、追加前に描画タスク追加の妥当性チェックが行われません。

引数:

PushTask [in]描画タスクを指定します。

TMAccessorで実装されています。

virtual void GetTaskList	(	unsigned int &	Num,
		DrawTask *	_DrawTask[]
	)		`[pure virtual]`

描画タスクリストを取得します。

ポインタで取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[out]描画タスクの数を格納します。
_DrawTask	[out]描画タスクの配列を格納します。

TMAccessorで実装されています。

virtual Sprite& GetBG ( ) [pure virtual]

背景のスプライトを取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

戻り値:: 背景のスプライトを返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual Sprite& GetLCh ( ) [pure virtual]

立ち絵（左）のスプライトを取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

戻り値:: 立ち絵（左）のスプライトを返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual Sprite& GetCCh ( ) [pure virtual]

立ち絵（中央）のスプライトを取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

戻り値:: 立ち絵（中央）のスプライトを返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual Sprite& GetRCh ( ) [pure virtual]

立ち絵（右）のスプライトを取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

戻り値:: 立ち絵（右）のスプライトを返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual Sprite& GetSprite ( const char * SpriteName ) [pure virtual]

スプライトを取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

SpriteName [in]スプライト名を指定します。
存在しないスプライト名の場合、ランタイムエラーが発生します。

戻り値:: スプライトを返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual void GetSprite	(	unsigned int &	Num,
		Sprite *	_Sprite[]
	)		`[pure virtual]`

スプライトリストを取得します。

ポインタで取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[out]スプライトの数を格納します。
_Sprite	[out]スプライトの配列を格納します。

TMAccessorで実装されています。

virtual Button& GetButton ( const char * ButtonName ) [pure virtual]

ボタンを取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

ButtonName [in]ボタン名を指定します。
存在しないボタン名の場合、ランタイムエラーが発生します。

戻り値:: ボタンを返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual void GetButton	(	unsigned int &	Num,
		Button *	_Button[]
	)		`[pure virtual]`

ボタンリストを取得します。

ポインタで取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[out]ボタンの数を格納します。
_Button	[out]ボタンの配列を格納します。

TMAccessorで実装されています。

virtual void SetChLocation ( ) [pure virtual]

立ち絵の表示位置を設定します。

TaskManager クラスのSetChPriorityメソッドならびにSetCharaSpaceメソッドで設定した値を描画タスクに反映させます。

TMAccessorで実装されています。

virtual void SwitchDrawTaskIterator ( ) [pure virtual]

描画タスクのイテレータを切り替えます。

TMAccessorで実装されています。

virtual unsigned int GetDrawTaskIterator ( ) [pure virtual]

描画タスクのイテレータを取得します。

戻り値:: 描画タスクのイテレータを返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual EffectParam& GetEffectParam ( ) [pure virtual]

実行中の画面効果のパラメータを取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

戻り値:: 実行中の画面効果のパラメータを返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual UpdateParam& GetUpdateParam ( ) [pure virtual]

実行中の画面更新のパラメータを取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

戻り値:: 実行中の画面更新のパラメータを返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual void InitStateVar ( ) [pure virtual]

画面更新・画面効果のために用意された状態変数を全て初期化します。

TMAccessorで実装されています。

virtual int& GetUpdateI ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面更新のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面更新のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual BYTE& GetUpdateBy ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面更新のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面更新のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual mystr& GetUpdateS ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面更新のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面更新のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual DWORD& GetUpdateDw ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面更新のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面更新のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual double& GetUpdateD ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面更新のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面更新のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual COLORREF& GetUpdateC ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面更新のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面更新のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual int& GetEffectI ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面効果のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面効果のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual BYTE& GetEffectBy ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面効果のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面効果のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual mystr& GetEffectS ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面効果のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面効果のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual DWORD& GetEffectDw ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面効果のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面効果のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual double& GetEffectD ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面効果のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面効果のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

virtual COLORREF& GetEffectC ( unsigned int Num ) [pure virtual]

画面効果のために用意された状態変数を取得します。

参照の形で取得するため、取得したパラメータを介しての設定も可能です。

引数:

Num	[in]添え字を指定します。0〜3の指定が可能です。

戻り値:: 画面効果のために用意された状態変数を返します。

TMAccessorで実装されています。

このクラスの説明は次のファイルから生成されました:

AbyssLibSrc/AbyssLib/AbyssLib/TaskManager.h

クラス ITMAccessor

Public メソッド

説明

関数